2011-08-11

旅館わかばの温泉

黒川温泉の湯は
宿ごとに泉源があり
同じ温泉地でありながら
それぞれの宿で
少しずつ違った泉質のため
露天風呂巡りをする時
雰囲気やお湯の泉質の違いも楽しむことができます
　　　　　　　　　　　　　　クリックすると大きくなります↓

・弱酸性単純泉
・硫黄泉
・炭酸水素塩泉
・弱アルカリ性単純泉
・ナトリウム塩化物泉
・硫酸塩泉
黒川温泉のお湯は大体こんなかんじに分けられるみたいです
ただ、同じくくりの泉質名でも
場所・場所によって微妙に違うんですよ
旅館わかばの温泉は
＜弱酸性の単純泉＞
温泉水1kg中の溶存物質の含有量が1g未満でPH3～6を示すものが弱酸性単純泉に該当する。
刺激が少なく体にやさしい、もっとも湯あたりしにくい泉質。
脳卒中のリハビリなども利用される。
子どもからお年寄りまで安心して入れる優しい温泉。
温泉に不慣れな方や敏感肌の方にお勧め！
我が家の子どもたちも
おへそがきれいになったころから、お風呂は温泉を利用していました
汗疹が出来ても
温泉に浸けると
きれいになっていたり
もう亡くなった私の父が
末梢循環障害で
「もう足を切断しないとだめ！」って言われた時も
とにかく、うちの温泉を運んで足浴をひたすらさせた事もありました
我が家はみんな
何か皮膚に問題があると
温泉に浸かっていました。
実は先日、四万十川で蚊に刺されたところが痒くて
この2～3日痒みがおさまらず、かなりしぶとかったのですが
今日の昼間、久しぶりに温泉に浸かってみると
あれま、今見ると痒みと赤みもおさまっているではありませんか
温泉の力ってすごい　＾＾
この温泉を大事にしていかないといけませんね
温泉さいこ　おおお　おおお　おおお
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